11/7(水)・8(木)福岡マリンメッセで開催されました「フードスタイル2018」に行って参りました。
九州各地から集まった勢いのある加工食品たち。
会場内は生産者たちの熱気に包まれ、PR合戦の幕が切って落とされております。
逸品求めてバイヤーさんも必死。
そりゃそうです、まだ見ぬお宝が眠っているかもしれませんから。
真新しい商品は珍しさも手伝ってPRしやすいですが、ベーシックな商品は他との差別化をいかに訴求できるかが勝負。。。皆さん、しのぎを削っておられました。
「食べてみないと分からない」と言わんばかりに、場内は試食の嵐。
確かにどれもこれも間違いなく美味しいモノばかりでした。
試食街道をくぐり抜け、
デザインを担当させて頂いた(株)ネオバンジー様の「レイチェルスロー」ブースに到着。
主力商品の人参ドレッシングをはじめ、ピクルスとドライフルーツも参戦。
宗像の新鮮青果で繰り広げられる商品ラインナップは見ているだけでも楽しく、今回なんとなんと、某百貨店数社、世界的セレクトショップ、巨大ECサイトからもお声がかかり販路拡大の切符を手に入れられました。キラキラとお話されるオーナーさんたちの笑顔が私共にとって最高のご褒美です。
厚化粧を施すのではなく「寄り添うデザイン」でクライアントの手塩に掛けた大切な商品を応援していくこと、それがミカドヤのコンセプト。
今後の展開が楽しみであります。