ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:design.mikadoya.jp

メリークリスマス、2025。

芋餡のねりきりではなく、オーナメント。

「22回目の、結婚記念日」でご報告しましたように我が家もクリスマスツリーを迎えまして、よきムードメーカーとして活躍しております。

初めての飾り付け。

あらいやだ、年甲斐もなく楽しい・・・。

表にたくさん飾りなさいよ。壁側はどうせ見えないんだから。

ついでに「残りの日々も幸せでありますように」と願いを込めて飾りなさい。

せっかく買ったんだもの、七夕も兼ねちゃいましょう。

過重な期待を背負った、ちょっとかわいそうなクリスマスツリー。

ほねほねザウルスもピカチューも応援しているぞ。

さぁ今年は、降るかなぁ、雪。。。

 

夏のモササウルス。

夏休みの宿題のひとつだった工作。息子が選んだのは絵画。

ただの宿題としてしか考えておりませんでしたが、毎年、学校側は上がった作品群を美術コンクールに応募されていたそうです。(早く言ってよ!泣)

 

そんななか届いた、第36回MOA美術館福岡児童作品展入賞のお知らせ。
なんと福岡県下の児童作品2480点の中から息子の作品『夏のモササウルス』が銅賞を受賞!

最終的に美術館に展示されるのは、、、銀賞まで。おしいっ!(いやなぜ銅はダメなのだ泣)

今年は市内の総合病院に掲出されているとのことで、早速見に行きました。
純真無垢な子どもたちの作品一つひとつが、少しでも患者さんのホッコリするきっかけになっているに違いないでしょう。

自分の作品を探す息子。

おっ!ちゃんといました。

名前も間違いないかい? よかったよかった。


こういう時に言われるのが、「やはりお母さんの血を引いているのね〜」。

そんなときは(うるせーこのやろー)と腹の中で思いながら笑って返してさしあげなさい。

息子は息子。
私たちがどんな職業をしてようがしてまいが自分らしく思いっきり好きなことやってみなさい。

モサと私たちがついていますぞ。 息子よ、最高におめでとう!

 

 

【 今日の1本 】
タンポポ(1985年115分/日本) ※PG-12

好きなことを一生懸命、素直に愛嬌よくやってたら絶対に誰かが助けてくれます。
それは6歳だろうが49歳だろうが全く同じです。

 

ミカドヤ、19年目の感謝。

先月の11月26日で、ミカドヤは設立19年を迎えていました。。

なんだかんだしていたら大切な記念日がすっかり過ぎており、いやいやちゃんとしなければ、ということで綴りたいと思います。


仕事と生活が同一線上のような感覚は19年経っても変わらずで、仕事の運び方や考え方は少し変化があるものの本質的なものは一緒のような気がしています。

「お願いしてよかったです」「デザインに惚れ込んでいます」「やっと前に進めそうです」そんなとびきりのお言葉や涙ぐんだお顔を見せていただくと、照れ臭い反面やっぱり嬉しくて・・・素直に「ありがとうございます」と。

ここ数年、感性豊かな若いお客さまに声をかけてもらうことも多くなりました。私がその年齢だったら二回り上のデザイナーに依頼するかどうか分かりません。候補にすら挙がらないかもしれません。本当にありがたいです。そのためにも引き続き世の中のアンテナや感性を磨くのはもちろん、ミカドヤらしくやっていくにはやっぱり頑張らないといけないわけで、初心忘れず、驕り高ぶらず。(そして少しの若づくり)

皆さん、本当にいつもありがとうございます。今までやってこれたのも皆さんの存在があるわけでして、、、引き続き見守っていただけたら幸いです。

これからも決して人に手を抜かず、必要とされる方々のために邁進していきたいと思います。

 

初の、お泊まり会。

保育園からのお友達との、初のお泊まり会。

この日をうんと楽しみにしていた彼らのテンションはMAX。弟くんも急遽参戦することになり賑やかな宴が始まりました。さぁ、心おきなく食べてくれたまえ!

スーパーで買い物して、一緒にわいわいお風呂に入って。

 

今回の最大のプロジェクトは、ジャッキー上映会。

湯冷めせぬようスリーパーを羽織り、ジャッキーの一挙手一投足に釘づけ。あれだけ騒がしかった我が家がなんとまぁ静かなこと。。

ご主人曰く、小学生の時友達みんなで観た『プロジェクトA』がその後のクリエイティブな世界への入口になったとか。だから絶対に『今』の彼らに見せてやりたいんだと。。
(ん?お泊まり会、実はアナタが一番楽しんでないかい??)

JくんKちゃん、またいつでもおいでくださいまし。

 

気になる彼女の、お宅探訪。

彼女とは、かれこれ10年以上のお付き合い。

きっかけはお仕事で、今では最高の茶飲み友達。わたしより年齢はうんと下ですが、勝手にシンパシーを抱いています。

 

そんな彼女が様々な経験を積んて、何かを始めようとしている。

くっきりしたカタチがあるようで、まだ余白があり、その余白を彼女がどう織りなしていくのかをわたしは楽しみにしているし見守っていきたい、そんな気分なんです。

どういった空間で、書いて、作って、食べて、耕しているのかお宅探訪してきたのですが、そこはまさしく桃源郷。わたしたち夫婦が憧れる暮らしぶり。

お婆さまから譲り受けた60年以上の平屋を気持ちよく管理し、嘘をつかない生活をしている様子があらゆるところで垣間見られ、彼女らしい健やかな気が流れていました。

この場所で紡ぎ出されているものたちがわたしは好きで、カタチにしたときどんな姿をしているのか想像するとワクワクするんです。

 

(落花生を乾燥中↓)

(ダイナミックに循環中↓)

(100坪の敷地で自然と共存↓)

(お花をお裾分けしていただく↓)

(柿とみかんも収穫させていただく↓)

(本日の収穫物↓) 

これはカカオではなくヘチマです。後日スポンジにするとのこと。

 

庭を散策した後は、仕事部屋にもお邪魔して作業を見せていただきました。

自分の感性を信じて生きていくのは容易ではありません。時間軸に不安を覚えたり、思うような手応えを感じれなかったり。今の場所がいるべきところであるという感覚に信念を持ち生活していくことには忍耐も必要です。

彼女の暮らしぶりや手仕事のエッセイは、添加物で疲れた方に読んでいただきたい。
石日記には、日々の葛藤やささいな発見に小躍りする様子が気負わずに読めるのでオススメです。

 

かつて12年前。古き良きものに囲まれて生活していた、あの頃のわたしたち。(ねぎも若い)

生活する環境は変われども、好きなものや大切にしたいことは変わっていないなと改めて思った一日でした。

さぁ、彼女の魅力を最大限に引き出すデザインとアイデアをこれから紡ぎ出していきます。

 

22回目の、結婚記念日。

勤労感謝の日は、自動的にわたしたちの結婚記念日でもあります。

毎年恒例のIKEA飯。このあたりの日はIKEAで思いっきり朝ごはんを食べるというのを習慣にしており、今年はちょっとだけ早めに行ってきました。

しつこいようですが、わたしはIKEAレストランが大好き。と言ってもしょっちゅう行くわけではなく、クリスマスシーズンのIKEAがたまらないのです。

参考記事

今年も3人でここに来れたことに鼻の奥がツーンとするわけで、まさしく、主よひとの望みの喜びよ。

 

クリスマスの魅力ってすごいなぁと、もぐもぐ食べながらツリーをぼーっと眺めていると、この幸福感を自宅でも味わいたくなり「え?買っちゃう・・・?」と自問自答。

 

 

急遽、家族会議。

 

我が家にツリーがあるとどうなる?

今まで手を出さなかったのに、一瞬の気の迷いで買っていいものか?

出すのはいいが、片付けるのが億劫にならないものか?

よそで見るから特別感があるのではないか?

 

結論、・・・・・買っちまおう。

 

不妊治療で暗い顔して店内をウロウロしていた当時のわたしへのご褒美。

そろそろ浮かれたっていい。幸せが怖いだなんて思わなくていい。

 

乗り越えた証として。

クリスマス制度、22年目にして我が家も導入しました。