行ってきました「ミュージックシティ天神」。
お目当ては一夜限りのバンド、その名も「THE ONE NIGHTS」。
とにかくメンツの豪華なこと。豪華なこと。
最初は奥さんも私の隣にいたものの、始まるや否や
「これ以上は押しつぶされる」ことを悟ったのか、すぐさま後方に退散。
もったいない。1時間以上も待ってこの場所確保したのに…。
皆、大好きなバンドの人達ばっかりでしたが、特にお目当てだった
博多が生んだ轟音バンド、MO'SOME TONEBENDER百々のギターが始まった途端、
「モモぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!」
と叫ばずにはいられない私。
博多弁でのMC。
「最近は今日のメンツ見て分かると思うけど、若いバンドがなかなか出てこんよね・・・。皆。バンドやり(笑)」
うぉ〜!「モモぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!」
次にステージに現れたのは、永遠に私の憧れる人であり続けるであろう
Birthdayチバ。
「チぃバぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!」
と叫ばずにはいられない私。
格好良すぎるよ、チバよ。なんなんだよ、アナタは。なんだよ。なんか一個くらいくれよ。
チバから出る「ハロー!!!!!」のMC。
うぉ〜〜〜!!!「チぃバぁぁぁぁぁああああああ!!!!」
よし!バックで黙々とサイケなギターを奏でるヤマジにも行っとくか!
うぉ〜〜〜!!!「ヤぁマジぃぃぃぃぃぃいいいいいい!!!!!!」
20分程のステージでチバは中央のマイクから離れ、ギターのみに専念。
メインのマイクに向かって出てきた男は、なんと大江慎也。
今日最高の声で
うぉ〜〜〜!!!!「オぉぉぉぉぉぉエぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!」
と叫ぶ叫ぶ叫ぶ私。
大江さんはブランクもあり、声も音程もちょっと不安なところはあったが、
昨年ロゴスで見た時と同じ、大江オーラを出しまくってた。
大江がそこに立っている。それだけでいい。
往年の洋楽ロックのカバー&ROOSTERS・Birthdayの曲、1時間弱のステージでしたが皆どれも最高でした。
テキーラ!最高でした。