2011-01-22 昭和の産物。 台所事情 ちょこちょこっとしたディテールが「心くすぐる」家です。 例えば、台所の備え付けの棚。 初めて見たときに、用途を考えるだけで感嘆のため息をついたのを覚えています。 あれこれ考えたすえ、今のところはリネンを収納。 雪の結晶を連想させる「模様ガラス」は涙が出そうです。 職人さんの、ちょっとした気遣いとセンスがキラリ。 直接お会いして、御礼を申し上げたいくらいです。何十年経っても、愛され続ける仕事・・・ミカドヤも見習いたいと思います。