今年もやって参りました、松のみどりつみから始まる庭の一斉手入れ。
人間知恵が付きますと、松ヤニから身を守る手段も覚えるものです。
左右の親指と人差し指の先っちょにテーピング。しますと、あのやっかいな松ヤニもなんのその。
梅の木・もみじ・金木犀の大物の剪定も終え、
ドクダミ草に支配されていたアプローチも刈り取り(お茶にする分は別としまして)久しぶりに地面が顔を出しました。
そうしますと庭へ差し込む光量が増え、散髪したてのすっきり感が爽快であります。
と同時に出た、大量の葉っぱ。
ねぎ(犬)に軍手を狙われながらの手入れは困難を極めておりますが、
梅雨入りする前には何とでも終了せねばなりません。
中央:奪われた軍手の片っぽ↑。