ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:design.mikadoya.jp

意地でも開会式。

勝手に(いや、ご主人がそう言うから)開会式は朝方4時に始まるものだと思っておりました、オリンピック。
2008年北京大会で「開会式」の面白さに目覚めまして、
うつらうつらしながらも、3時ごろから「寝過ごしてはならん」とねぎ(犬)に遊んでもらいながらスタンバイ。
(ちなみにご主人は飲んだくれて3時過ぎに無事帰宅〜そのまま布団の中。)




五輪のモニュメントはどのように出現するのか、
各国のユニフォームはどこが素敵か(自分が着るならどこの国か…)、
聖火の落としどころは、、、など色々と気になるのです。

限られた会場内でどのような演出をし、どのような仕掛けで世界中の人々をアッと言わせるのか
そんな一流の仕事が見られるとびきりな開会式は、オリンピックならではのことでしょう・・・。


選手達の入場行進を見ておりますと、
あぁ、人類皆兄妹…
同じ一つの球体に住んでいる仲間なんだわ…
仲良くやるにこしたことはないんだな…と思えます。


本当の開式時刻が5時だとういうことを知らずに、眠たい目をこすりこすりしておった34歳でした。