ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:design.mikadoya.jp

槇原敬之でいう「遠く、遠く」な週末。

高校時代、放課後に一緒に絵を描いていたS子ちゃん。


フルーツたっぷりのタルトや、手ぬぐい、和菓子、ビール、椎茸、貰いもんのミカン・・・

あれこれぶら下げて、我が家にやって来てくれました。


男前の言葉で言う「差し呑み」は、今回初めて。
彼女の朗らかさは今も見事に健在で、
高校生の時、この朗らかさに救われたように、今回も力をもらいました。


2年ぶりの再会ということもあり、トークも全開です。

ねぎ(犬)も、お気に入りの人形ミーコ(写真右下)を持参して、二次会は和室へ移動。


若いときは、格好つけて話せないコトも
35歳にもなると話せるもんでして、歳をとるのも悪かないなと思います。


チョウチョが大嫌いで、すごい形相で逃げ回っていた彼女。
素麺の薬味に「赤玉ねぎ」が合うことを教えてくれたり、
閏年の4/29日に美術部顧問に私が怒られたと言う…しょーも無いことを覚えていてくれたり、
夏の暑い日に「一杯やってくか」と、まいづる百貨店の地下で試飲用のお茶を飲んで帰ったり、

どんどん、思い出がぽろぽろしてまいります。


さてさて、次回はいつのひになりますやら・・・。
\またのお越しをお待ちしております。/





ケツメイシ/トレイン