久しぶりに、昔ご近所さんだったお婆ちゃんが遊びに来てくれました。
(通称:玉ねぎお婆ちゃん)
あさり、たくあん、ほうれん草、水仙の花、ねぎ。
いつもモリモリとお裾分けを頂きます。
早速、晩ご飯に変身↑。
「悩みがあるから、元気なのよ。」
「せっかく人間に生まれたんですもの。生きれるだけ生きないと。」
大正〜昭和〜平成と駆け抜けてきたお婆ちゃんとお話しをしていますと、
スケールが違うな…と思うことが多々あります。
私が悩みを打ち明けますと、
「大切な話をしてくれて、ありがとうね。」ときたもんです。
35歳と95歳。
これからの60年間、私がどう生きていくかが問われた日でありました。