東京の親父でもある、東本三郎会長から突然の小包。(会長とは→「その男、東本三郎。2010.9.10」)
なんだなんだと開けてみると、そこには会長の手紙と一緒に沢山のプレゼントが。
会長の友人でもある、世界スーパーフェザー級チャンピオン・内山高志氏の写真集と本とDVD。
手紙には「サインがついてなくて申し訳ない。」の一言。(←いやいや会長、恐れ多いですよ。。)
そして同梱されていたお手製DVD。
「ボクシングが何故聖なるスポーツと言われるか、それがここに有る。『花形進ボクシングジムドキュメント』」
う〜む。どんな内容なんでしょう。楽しみでなりません。
同梱作品はまだまだ続きます、昨年会長が新たに発表された映画『狼の詩』。
(製作・原作・脚本:東本三郎 / 監督:寺尾学ぶ / 出演:指宿豪・リヨン樺澤・ベンガルほか)←ホンモンばっかです
裏面を見るとこれまた悪そうな映画のようですな〜。
その出演者の中には東京時代お世話になった大御所コピーライターのお名前が(A城さん、俳優もやっとるんですか!笑)
なんといっても、ドーンと後ろに控えるベンガル氏の名前。
北野映画『3-4X10月』での
素人に対するリアルな恐喝の演技がすごく印象に残っております。
古希を迎えても、まだまだ自分のやりたい夢に向かって
突き進む会長は本当に憧れます。
私もこういう男になりたいものです。
「家永。人生はボクシングだ。打たれて、打たれて、強くなる。」
では、親父。 『東本セット』しっかり堪能させていただきます。押忍!