ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:design.mikadoya.jp

ラブリー身内。

4月1日にウソのような人が神奈川から遊びに来ました。
元祖デリカシーの無い女、ウチの姉ちゃんです。
(妻は裏で「北斗の拳」と言っておりました)



お店の開店まで時間があったので、ねぎ(犬)散歩に同行。


姉「いや〜〜〜、ねぎちゃんはコーモンがキレイやねぇ!」
(コーモン言うなっ!)





九州はやはり南だけあって桜の開花が早いらしく、テンション上がる母娘。

「リホたん〜♥コッチ向いて〜♥んまぁ〜サクラ似合うでしゅね〜カワイイ〜♥」

・・・42歳で初産。目に入れても痛くない娘を撮りまくる姉。傍観する私と妻。(置いてくぞ)



異常なテンションの高さ、この世代のいわゆるラブリー感。。
姉と会うといつも『ママハハ・ブギ』の蘭子さんがよぎります。

「リホたん〜〜♥」




「さっリホさん、変なのはほっといて、コッチよ。」

ウチの5歳のお嬢さんも姪っ子を上手に先導。





少々クレーマー気質な姉、

「ここなら文句もあるまいっ!」と
我らが『かっぱ堂』を予約。



大将お任せの刺盛に始まり、

天ぷら、タン塩、

初めて食べる鯨の刺身など

新鮮な魚介類に舌鼓を打つ姉。(写真は沢ガニ揚げ)



「いや〜美味しかった!次回はパパリンも連れてこなイカン!」


最後までラブリーな姉なのでした。
(パ、、、、パパリンだぁ??怒)