2018-01-31 和箪笥、今昔物語。 つぶやき 時は、ご主人の東京時代。 八丁堀のとあるお屋敷の引越し作業に、通勤中に遭遇。 初対面にも関わらず、いつもの調子でそのまま譲り受けた桐箪笥【下段】でございます。 CDの収納として仕事部屋で使用しておりましたが、 この度【上段】の待つ寝室に移動。 数年ぶりに合わせてみました。 うん、あっぱれな存在感。 細部の丁寧な造りに職人の技が感じられ、 木釘で仕上げられているので錆びることがなく、同じ木材なので目立たず美しい仕上がり。 かれこれ15年以上のお付き合い。 まだまだ活躍してくれること間違いなしであります。