息子もそろそろ9ヶ月になり、下歯2本はやして床を這いずり回っております。
ハイハイではなくまだずり這いなのですが、これが油断ならぬ速さ。
尻尾に狙いを定めてねぎ(愛犬)を追いかけ、整備工のようにちゃぶ台の下に潜り込み、小姑のように床の汚れをガリガリ。
観葉植物もギターも避難させ、キッチンの入り口にはゲートを設置。極めつけは、スッテンコロリ対策で購入したコルクマットであります。
転んだ衝撃から身を守るマット。世の中色々あるものでしてセレクトするのに時間を費やす日々が続きました。
素材は何がいいのか?必要な広さは?厚みは?何歳まで必要なモノなのか?
無限に広がる未知の世界に翻弄されっぱなしであります。
悩んだあげく、2㎝の厚みあれば多少のことは大丈夫であろうと購入決定。
託児所感満載ではありますが、冬は床暖並みとのことですのでこれはこれで良しとし、さっそく家族みんなでゴロゴロゴロ。
(器械体操出身のコピーライターF田さんは、このマットに回転欲を抑えられない模様。。)
ルンバのようにあちこち出動する息子よ、ねぎの尻尾は勘弁願いたい。
今週も皆さまどうぞよろしくお願いいたします。