中学生の頃、バレー部(部活)の顧問からお別れ記念品として頂いたカップ。
あれからずっと実家の食器棚に仕舞っておいたのモノでして、今年に入って何だか急にステキに思えてきたのです。
マットな質感といい、シックな色合いといい、今まで放置していたことを反省し「次回、来るときに持ってきて」と母に頼んだのです。
「あぁ、あの青いやつね。ハイハイ。」
と後日一緒に届けられた、もう一つのカップ↓。
・・・(((;꒪ꈊ꒪;))) 。
母:「こいも、よぉー使いよったもんねぇ。」
訳/「学生の頃、このカップもよく愛用していたよね。ほれ、懐かしいでしょうよ。」
青いカップと共にCome backしてきた「たあ坊くん」。
今はレアとも言えるそんな君との再会に一瞬戸惑うも、手放してはいけないような気がしております。
小学生の頃、誕生日プレゼントで貰った「たあ坊くん」。
送り主ははて誰だっけか、と思い出せない、秋の夜長であります。