せっかく京都まで来たのだから一つくらい見て帰りましょうよ、と『三十三間堂』へ。
敬愛する太田恵美さんのコピーを噛みしめながら拝ませていただくのであります。
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修学旅行のときは
「仏様が1001体。それがどうした」って、
かんじでしたが・・・。
帰ったら、なつかしい日本史の教科書
「平安時代」のページでも、読んでみようかな。
太田恵美/JR東海『そうだ京都、行こう。(三十三間堂編)』より
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ありがたいお堂の中には『灯明』と言葉が記してありました。
『闇を照らす灯』という意味です。
範囲はそんなに広くないかもしれませんが、自分たちもそうなれればいいな、と思います。
いつの時代も皆、煩悩と戦い、そして光を求め神様仏様に手を合わせたのかもしれません。
ミカドヤも今年で13年目に突入。本当にこれまでいくつもの場面、多くの人に助けられてきました。いつも照してもらってばかりです。本当に感謝しております。
今年も様々な経験を積ませてもらい、吸収し、発揮できるよう頑張りますので、皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。