今年は本当に海にお世話になっています。
密にならないところとなるとどうしても開けた場所になるわけで、人がごった返す前に砂浜(砂場)を貸し切ろう、そんな思惑でいそいそとやってくるのであります。
しかも今回は今まで戦々恐々だった海にようやく一人で入れるようになりました。
棒きれ片手に果敢に波に挑みます。
ペシン!(腰引けとるがな)
世間の荒波に揉まれ、疲れ果て寝るの図。水着持ってきてやりゃよかったです。
到着してからずっといない母親探すの図。
追いかけるの図。
そういやあの人はこの海に来て40分ずっとなにやっているんだ?貝殻でも集めているんか?
と思いきや、
レジャーにいそしむ人達をよそにバケツ計4杯分ものゴミを片付けておりました。
『百道浜に捨ててあるものベスト5(9月12日付:妻調べ)』
5位:数字の形状ロウソク(おそらく記念日を海で祝ってそのまま...こんな奴はろくな一年にならないでしょう)
4位:ストロー・ペットボトル
3位:水風船
2位:花火の残骸
ダントツの1位:タバコの吸い殻
「地球のためには本当は人間がいなくなるのが一番なんよね笑」
笑いながら言う妻になんだかコッチが申し訳なく思う、そんなミカドヤな日曜なのでした。
【 今日の1本 】
ジョーカー(2019年/122分/アメリカ)
善良な人間がキレて街を破壊する前に、皆さん人として最低限のルールは守りましょう。