恒例のミカドヤ年賀状撮影。
ほぼ私の趣味ですが、2年前より私の味方になってくれるメンバーも新しく加わり、ますますパワーアップしております。
妻も最初は「やらされ感」満載の死んだ魚の目をしていますが、撮影が佳境に入った頃には自らメガホンを持ち指示していることに気付いておりません。毎年それが可笑しくてたまりません。
「できるだけ家族全員の顔を自然なカタチで」と、この路線で始めた年始のご挨拶。気づけば干支ももう一回り。
飽きられているかもしれませんが、意外にも皆さん楽しみにしてくださる方が多く、私としても嬉しい限りでございます。(子どもが産まれた際、クライアントの第一声が「年賀状の俳優がまた一人増えましたね!」でした笑)
やられた・・・と倒れる息子、
転がった木刀を隠しに行く犬。
「いやだわ〜この子。ほんとガサツ!」
【 今日の1本 】
ダイ・ハード(1988年/131分/アメリカ)
日本では1989年の正月に公開される予定でしたが、昭和天皇の崩御に伴い、1ヵ月遅れの2月に公開延期。(ダイハードの意味を考えると当たり前です)
とにかくこの時期なると無性に観たくなる、史上最強のクリスマス映画。