完成して間もないクライアントの製菓工場(佐賀工場)に、見学に行ってまいりました。

お菓子の機械はどれも数百万~数千万円するらしく、設備投資のコストは想像以上にかかるものだと工場内をキョロキョロ。(ご主人、触るなよ!)

動線を考え効率よく配置された機器一つひとつの説明を受けながら、ピカピカに磨き上げられたそれらプロダクトの美しさに見惚れてしまいます。
ぐるぐる回るオーブンはキラキラ。お菓子を焼き上げる道具だなんて、一瞬忘れてしまいそう。

試作中の柑橘系マシュマロを発見↓。こんなご褒美がいただけるのも工場見学の醍醐味。

お次はチョコレート製造の現場へ潜入。

配合比較と検証、温度調整を何度も繰り返し、甘い香りとは反して、現場は数値との睨めっこ。

全面大理石の天板も、真剣な表情。
エプロンではなく衛生衣を身に纏い、厳しい管理の元で一粒一粒丁寧に製造されています。

試行錯誤を重ねられ、効率よく、けど時間を惜しまずじっくりと製造。

自宅の蛇口をひねったら・・・なんて、誰しもが頭をよぎる図↑。
厳選した材料たちが、この後写真に映せない数ある工程の末たどりつくのが、

ココ。

一粒数百円のチョコレートたち。

そんな代物、食べたことありません、私たち。

まるで宝石箱です。彦摩呂です。

試食でいただく宝石たちを、ご主人と取り合いになったのはいうまでもありません。
それにしても現場の皆さんの明るいこと。その姿がそのまま味に反映されていました。
うん、美味しいものは楽しい。

ご自身も国内外で現役パティシエとして活躍されている副社長の、煌びやかな製菓業界に隠された真実と九州各地に雇用を増やしていきたいというお考え、現場で働く熱意あるスタッフの皆さん一人ひとりの取材を元に、これからブランディングを進めていきたいと思います。
世の中に対して、お菓子が一石投じるものって?
なんだろうな・・・。
ミカドヤにお任せください。