ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:www.mikadoya.jp

次なるリング。

プロ格闘家ダルビッシュ黒木氏が晴れて独立。ブランディングを担当させていただきました。


RIZIN出場や中国の格闘技トーナメントに日本代表として選抜された彼の、次に上がるリングは青果専門の配送業。BtoBを主軸として、様々な飲食店さんに目利きで競り落とした青果や農家さんから直接仕入れた稀少野菜の卸売りを行います。


彼の実績・人柄から、どうみても将来はキックボクシングジムを開業するだろうと思っていたので、驚きと同時に、コヤツに野菜を品定めするそんな繊細な心があったのかと思うとゾッとします。

 

 

黒木の黒をじっくり観察すると、農作物に不可欠な「田」「土」そして4つの種に見立てた「点」があることに着目、シンボルマークを制作。

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 彼の黒木は「くろ(ぎ)」と読むのですが、常に「くろき」で覚えられてしまいます。今まで試合のガウンなど「木」に濁点をつけるなどして視覚的に工夫しておったようですが、この問題には素直に平仮名にすることによりコミュニケーションスピードを上げることを提案。

 

 

彼の座右の銘『可能性は無限大』も踏まえ、永遠につながる汎用性のあるパターンを意識しつつ、

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名刺、リーフレット
ユニフォームなどアートディレクションさせていただきました。

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プロである以上、もちろんどのスポーツも過酷だと思いますが、

私が一番尊敬するアスリートは“ボクサー”です。

古代ローマ時代から続く、殴りあって勝敗を決める野生本能むき出しの非常にシンプルなスポーツ。

そのシンプルさ故のあの過酷な環境の中、頭角を現し、結果を残せる人は一握り。

本当にスゴイと思います。

そんな人並み外れた彼の根性とフットワークがあれば、

ベクトルがどこに向いても飄々とクリアし、いかなる困難もかわしていくのでしょう。

(ウチが「そういう資格とってみたら?」とアドバイスしたら、試合と両立させながら

ソッコーで野菜ソムリエの資格をとってきやがったです。スゴイ!)

 

ミカドヤとしても、これからの彼を応援していくつもりです。

 

人生捨てたモンじゃない。

先週末から行われていた超プレミアムなイベントも結局お仕事で一つも行けず、悶々とした日が過ぎておりましたが、平日の昼間気を取り直して、

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『EXHIBITION / TOSHIAKI TOYODA“MOVIE STILLS FROM TOSHIAKI TOYODA FILMS 1998 – 2018”』にやっとこさ行ってまいりました。

 

 

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伝説の映画『ポルノスター』『青い春』など、問答無用に格好いい構図と音に衝撃を受けて早20年。

 

初期作品が特に好きなのですが、実は豊田さんを知ったのは監督デビュー前、94年発行のEsquire

f:id:iengmwk:20181016154702j:plainf:id:iengmwk:20181016155041j:plain吉本芸人特集号の中で、豊田さん書き下ろしによる当時ギラギラした若手への毒気と愛情たっぷりのレポートがたまらなく好きでした。特にこの時のジュニアとの会話から、すでにデビュー作『ポルノスター』のキャスティングは頭の中にあったんじゃないかな、と個人的に思っています。

 

 

平日のお昼時というのもあって、店内貸し切り状態。誰に気兼ねすることなく穴が空くほど巡回しておりますと、私の後に入ってきたひとりの男性、、、、、、ん?なんだか見覚えが、、、、、、、。なんと、、、福岡を発つ前に豊田監督がフラッと挨拶に立ち寄られたのです!!(ウソやろ!) 

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「わっ、わっ、わっ、、、豊田さん、、、、ファンです。握手、、、、、してください。」

「はい、もちろん笑」

「わっ、わっ、わっ、、、豊田さん、、、、の映画で育ちました、、、写真とかって、、、もし」

「はい、もちろん笑、んじゃコッチで撮ろうよ」

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パシャリ!(わーーーい!!!)

 

Esquireの話をしたら、「おおっ?君、若いのにアレを知っているのかい?オレもあの号は今でも大事に持っているよ〜」とニンマリ。

作品のトンガリ具合からは想像できないほど気さくな方で、

「あの街のシーンはどうやって撮ったんですか?」「ゲリラでさ、今は怒られるんだよね〜」

「いつか豊田利晃ブルーレイボックスを出してくださいっ!」「ポニーキャニオンに言ってくれ笑」

と、このかなりウザいファンに対しても笑顔で応えてくださいました。(興奮による質問責めでホンキで迷惑だったかなぁと帰りながら自己嫌悪に陥りました)

 

とにかく、イベントには行けませんでしたが、それを凌ぐほどの喜びで、

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人生捨てたモンじゃないな、と思うのでした。(当時『ポルノスター』観たやつは皆ナイフ買いに行ったなぁ〜)

 

また来年福岡でイベントされると言われてましたので、それを楽しみに待つばかりです。

『EXHIBITION / TOSHIAKI TOYODA“MOVIE STILLS FROM TOSHIAKI TOYODA FILMS 1998 – 2018”』

期間:10月21日まで(時間:12時~18時)【入場無料】

場所:UNION SODA

住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-1-3-201

 

生誕、45。

10月は、家族ぐるみでお世話になっているA生氏の誕生月。

f:id:iengmwk:20181009131857j:plain毎度ながら急遽集合し、やんちゃなお総菜(揚げ物系)を買い込み、いざ出陣。

 

 

あんな話やこんな話に、笑ったり涙したり。

片意地張らずに素でいられる場所、それがA生家。

 

それは、家主や奥様のお人柄あってのこと。

f:id:iengmwk:20181009131859j:plain楽しい時間は、なによりの滋養強壮になるのでした。

 

 

 

 

 

マリノア マルシェで、お買い物。

10/13(土)14(日)。

気持ちの良い秋晴れの下で開催された「マリノア マルシェ」。

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今回は、パンとコーヒーのショップをはじめ、各地域限定のお菓子や陶器、新鮮な野菜が大集合していました。

f:id:iengmwk:20181014150028j:plain芝生の上。買ったパンとコーヒーでゆるっと楽しんでいる方をあちらこちらで見かけ、

リラックスムードが漂うマルシェは、そこにいるだけでも心が緩みます。

 

 

110west.inc(ワンテンウエスト ドットインク)さんのドライフルーツ&ベジ↓。
f:id:iengmwk:20181015171933j:plain糸島産の青果で作られ、砂糖・香料・オイルコーディング無しの完全無添加

色々試食をさせて頂いた中でも、ドライ柿+クリームチーズの相性の良さに驚き。

ドライ初心者の私はトマトをお買い上げ。

 

 

CoRicco Project Dazaifu(コリッコ プロジェクトダザイフ)さんの、イタリア産オリーブオイル↓。

f:id:iengmwk:20181014150034j:plainベーシックはもちろんのこと、レモンやトリュフのブレンドバージョンも素晴らしくて、食材の味を最高に引き立ててくれる、まさにSimple is BESTなオイルした。

で、1本お買い上げ。

 

 

YAGIO(ヤギオ)さんのハーブシロップ↓。

f:id:iengmwk:20181014150057j:plain炭酸で割って飲むとなんともロマンチックなお味。ハーブや果実がこんな飲み物に変身するとは驚きで、フラワーシロップをお買い上げ。こりゃ寝る前にHOTで一息つけそうです。

 

 

その他、 100円で太良ミカンの詰め合わせや、武雄焼きの陶器など、

老若男女がワクワクしっぱなしの場内。

f:id:iengmwk:20181014150031j:plain海の側という立地も手伝ってか、開放感のある居心地の良さは商業施設ではない雰囲気です。

f:id:iengmwk:20181014150039j:plain地元にはまだ知らない絶品グルメがある・・・、福岡は本当に面白い街だと実感したイベントでありました。

 

 

当イベントのロゴを担当させていただき、より身近なマルシェ。

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マリノアの担当者の方から、「ロゴに育ててもらってます」という

ありがたいお言葉もいただき、ホッコリな一日でございました。

 

 

まるっと唐津。

佐賀県唐津市のガイド本『まるっと唐津』の表紙イラストを担当させていただきました。

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唐津と言えば、世界的に有名なダイバーのジャック・マイヨールが愛した海、抹茶茶碗の「一楽・二萩・三唐津」、毎年11月2、3、4日に開催される「唐津くんち」、そしてこっそり私の出身地。。。

 

実家の近くにある焼肉屋さん↓。

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この一冊で、唐津の「美味い、楽しい、面白い」がまる分かりです。

 

 

 

福岡県内および近県の書店、もしくはコンビニでも購入可能ですので、もし足を運ぶことがありましたら手にとっていただければ幸いです。(本日12日より発売開始)

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コンビニでついで買い・・・。

 

意外に、好きな場所。

お風呂に入るか、歯を磨くか、洗濯をするか、

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一日の中でもそう居続けることがない、脱衣所が意外に好きな場所であります。

 

自然光がふわっと入り込み、浴槽の白壁やバスタブが何だか水を抜いた水槽のよう。

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かすかな石けんの香りも、またよろし。

 

 

夏場は、ジャーッとシャワーで済ませがちでしたが

ここ最近は入浴が気持ちよい季節に。

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ゆっくり浸かって、あぁービバノンノ♪と参りましょう。

 

 

 

 

贅沢、ケータリング。

プロの手さばき。

レイチェルスローのオーナーN田氏、只今調理中。

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秋風が心地よい昼下がり。

我が家のキッチンで繰り広げられる、何とも贅沢な食事会。

 

 

こちら↓は、T岡氏によるアクアパッツァの風景。

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家庭用フライパンでははみ出してしまうほどの、BIGサイズ。

 

 

刺身のおこぼれ処理班もくまなく巡回中↓。

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「刺身は厚切りが一番美味いんです。」

大トロ、カンパチ、マグロとパパッと手際よく、そして豪快に盛りつけられた刺盛り↓。

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あれよあれよという間にテーブルの上に並ぶ料理に圧倒されっぱなし。

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手巻き寿司もスタンバイ。

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日本食からイタリア食まで、こりゃ魚祭りであります。

 

 

↓こちら、

はかた天神とり祥さんオススメの鹿児島・黒さつま鶏の「白肝」は、鮮度抜群な逸品。

f:id:iengmwk:20180929092323j:plainお仕事を通して、ここまで懇意にしてくださるクライアントにご主人も私も(愛犬も)ただただ感謝の気持ちで一杯+腹一杯なワケでして、

同じ目標に向かって進んでいける仲間に、一期一会を感じるのです。

 

 

 沢山食べて、沢山飲んで、沢山話して。

「次回は鍋でも作りましょうかね」と、笑顔で締めのスパゲティを頂いた夜。f:id:iengmwk:20180929092338j:plain

実家のお父さんお母さん。

私、人に恵まれております。