ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:design.mikadoya.jp

つぶやき

春雨と、佐賀散策。

小雨ふる、日曜日。 ご縁あって佐賀市内にある『いもあめ ごとう』さんに行ってまいりました。テイクアウトの大学いも専門店。カリッカリの飴でコーティングされたさつまいもは、他にもきな粉・黒ゴマ・抹茶と味のバリエーションも豊富。 寄らせていただいた…

ここは、いこいの森。

大野城いこいの森中央公園。 大自然を感じながら遊べる公園に行ってまいりました。 5歳にもなると運動量もぐんと増え、同じテンションで遊ぶと午後から使いものにならない父と母。 交代制で息子に付き添い、省エネモードで遊びます。 細胞が若いと、こーも元…

寝床、拝見。

ここ最近、夜な夜なぬりえを楽しむ5歳児。 色鉛筆を走らせる傍で、わたしは読書。 「よし、できた。」 出来栄えに満足すると「もう、ねる」と消灯。 こんな感じで、勉強も頑張ってね、 なんて言っちゃぁ〜お終いよ。 今は、今しかありませんからね。

桜なき、お花見。

楽しき仲間と、花見を開催。 と言っても、桜がない公園だったのでピクニックと呼ぶほうが適切かもしれませんね。 誘われるように人の流れは花に向かい桜なきこの公園は通常運転。それを穴場と春の陽気を2家族で楽しみました。 「もう中学生かぁ」あの芸人さ…

行ってらっしゃい、見てらっしゃい。

お仕事で長年お世話になっていたK田氏が、この度マレーシア支所に異動となり、急遽ご家族を招待して壮行会を開催。 私たちの歴史を語る上で絶対にかかせないK田氏。なんだかんだミカドヤが17年間存続できているのも、この方との出会いが始まりといっても過言…

春の、筥崎宮。

蚤の市を一通り見たら、恒例の筥崎宮参拝。 ある意味、初詣。 この日は小雨だったので、境内はしっとりとした時間が流れていました。 ドイツでは家の中で静かにしなければならない時間帯が法律で決まっている、そんな話を聞いた時、驚きと同時にそれも有りだ…

小雨と、蚤の市。

小雨模様の日曜日。 家族会議の結果、箱崎宮の蚤の市へ出かけることになりました。 思いのほか賑わっており、小雨にも負けず骨董好きが大集合。 雨が降ろうとも槍が降ろうとも、古き良きものはやっぱり楽しい。 願わくばあれもこれも欲しいのですが、物欲に…

まっくろくろすけの木。

卒業、卒園シーズン到来。「あと何回この道を一緒に通うのだろう」とふと見上げると、かわいいトゲトゲ。 「まっくろくろすけの木」と息子(5歳)が指差すこの落葉高木は『もみじばふう』と言うそうで、フウ科フウ属の北米原産だそうな。 息子の手のひらより…

ニュータウン、リビングに現る。

ほぉ、ここが区画整理事業で形成されたニュータウンか。 はっΣ・・・! 現れたな、怪獣どもめっ! 車両含め、所定の位置にて待機!! ヨクモ、オラタチノヤマヲキリクズシタナ。。オノレェ〜〜。 どし〜〜〜ん、がちゃ〜〜〜ぁん!!!!!!!(怪獣のボス…

日曜日の過ごし方。

我が家の休日は、愛犬ねぎの朝の散歩も兼ね公園に行くことが多く、なんだかんだ平日と同じ時間軸で動きます。 パターン的にはご主人が息子(5歳)とねぎを連れ出してもらい、その間に家の掃除をしてから公園で合流。 息子が産まれてからは公園に価値をより感…

ちょっと遅い、新年会。

久々登場の、われらがメキシ子さん。 年賀状に綴った『一緒にご飯食べましょう』を、さっそく実行しました。 一回りも違う彼女と出会ってから、早10年以上。導入は仕事でしたが、いつの間にかプライベートでもご一緒し、徐々に真の彼女を垣間見ることに。 ほ…

足して61、合同誕生日。

今年もこーやって誕生日が迎えられたことに感謝。ふたりしていい感じに歳を重ねております。 早朝散歩も13年目。雨が降ろうが寒かろうが、ねぎとの散歩はご主人の健康の秘訣でもあります。日中はそれぞれの時間を過ごし、夜には合流。一緒の布団で仲良く眠る…

初めての、大福茶。

昨年末に井手製茶工場さんから届いた『大福茶』。京都に古くから伝わる習慣らしく、お正月に一年の無病息災を祈りながらいただく一杯に、井手茶のご主人のお心遣いを感じました。 昆布、梅、金粉。 喉を潤す日常から、キリッと身を引き締めるための特別な日…

福岡市西区の、ラーメン屋さん。

「らぁ〜めんたべたい。」・・・5歳にしてとうとう息子がラーメンに目覚めました。 家で作る即席麺でも喜んでくれるのですが、今日は日曜日。小雨気味で公園も行けないので、40年以上続く西区の名店『安全食堂』に行ってまいりました。 11時開店の10分前に…

2024、鬼は外、福は内。

息子が保育園で作ってきた鬼の面を被り、ガオ〜。 お面が小さかったので、担当はわたし。 恵方巻きの晩ご飯を済ませて、家中の全ての窓から福豆をポイポイっと。 保育園にも鬼が来たようで、号泣はしなかったものの本当はすごく怖かったらしく「うちにもくる…

間抜け、連発。

メガネを掛けたまま、別のメガネを掛けようとする。 通常用とパソコン用の2つ持ちをしているのですが、こーゆーコトもあるんですね。 ねぎ(愛犬)の首元に家の鍵をかけようとする。 私はカードキーではなくアナログな方を使っています。散歩に出ようと、家…

交通安全、右よし左よし。

参拝モードは続き、交通安全のお守りを求め香椎宮へ。 車を購入したときにお祓いをしていただいたので、毎年その流れで車関係は本殿にお世話になっています。 「門」の奥に見える「开(鳥居)」姿が「開」に見えることで、開運スポットとして有名な香椎宮。 …

気になる、AREやKORE。

ご主人のお母さんから届いた、太良名産↓。 元気な橙色は抜群に甘くて、冬はやっぱりみかんに限ります。 「A.R.E」が流行っていたことも知らず過ごした2023年。 この方が写っていると戌年っぽいですが、2024年は辰年。 確定申告の準備も早々と最終段階。母親…

どんと来い、どんど焼き。

暖冬とは言え、この日は極寒。 しかし、行かねばなりません。腰にホッカイロを貼ってでも向かうは長尾小学校の校庭。 しめ縄、古いお札などをお焚き上げし、煙にのって天にお戻りになる歳神様をお見送りする神聖な日です。 追い風もあってみるみるうちに炎も…

我が家の、初詣。

帰省を終え、年末からのお正月モードが徐々に緩やかになってくる頃。 参拝の〆として、ご近所の2つの神社へ愛犬と共に向かいます。 まずは、我が町を見守るように鎮座される老松神社。 道真公も都から大宰府へ下る途中に立ち寄られたそうで、この長い階段を…

大晦日の、終詣。

商売繁盛と家内安全。 大晦日に帰省した足で向かうのは、祐徳稲荷神社。 初詣ではなく終詣がわたしたちの恒例行事なのです。 参拝客もこの時間帯はまだ少なく、慌ただしく過ごしてきた年末の忙しさが一旦スローになる感覚が好きなんです。 あぁ・・・、2023年も…

2023年、仕事納め。

今年最後のプレゼンテーションも無事終了。クライアントにもどの案も気に入っていただき、嬉しそうに悩んでいただくその姿にこちらもホッとしつつ、その場で決定をいただきました。 クライアントの会議室、ミカドヤ事務所内、オンラインなどなど、今年もたく…

涙の、生活発表会。

息子、人生3度目の生活発表会。 「げきはやらない。がっしょうはがんばる。」 生活発表会の練習が始まった頃から、何かにつけてわたしにそう呟いていました。 劇中のソロパートはどうしても緊張して台詞が言えない。けど、タンバリンと歌は楽しいから大丈夫…

キラキラ、クリスマスツリー。

警固公園のクリスマスツリー。 役目を果たした後は山に植え戻されるそうで、そうでなくっちゃ!と嬉しくなる取り組みです。 薄暗くなると共にキラキラしてくるイルミネーションは、6年前の今頃も美しく輝いていました。 年末のどこかワクワクの中に光輝く風…

IKEAで、朝食を。

とにかく好きなIKEAのご飯。 朝からでも負担なく食べられるあっさりメニューですし、なにより店内の空気感が好きなのです。 天井が高くて、大きなガラス窓から差し込む自然光。混雑気味でもそれらのおかげで窮屈さを感じず、のんびりできるところが気に入っ…

楽しきかな、忘年会。

年末恒例の、ご褒美忘年会。 この日はただただ食べる側に徹する。 元料理人でお仕事仲間の手料理をひたすら味わう、そんな一日なのです。 食材選びから調理まで全工程をお任せし、かたじけない・・・と思いつつも「久しぶりに腕を振る舞えるので嬉しい」と仰ら…

4歳、最終章。

来月で、息子は5歳。 4歳ってどんなんだっけと、ここいらで覚え書きをしようと思います。 その1、トイレでう○こができるようになった。 ピンチが生んだ結果でして、保育園から徒歩で帰宅中にもよおし始め、もう少しで家に着くから我慢してっ!と背負って猛ダ…

唐津直送、魚釣り隊。

天然物のイシガキダイ。 唐津の兄家族が釣り上げて間もない大物を持ってきてくれました。 こんな立派な高級魚、素人の私が手を出せるわけもなく甥っ子におろしてもらいました。婆ちゃん(私の母)直伝の手捌きはお見事で、あんなに小さかった甥が一人前に見…

ぐるっと、紅葉。

春日市にあります白水大池公園。 北風も穏やかだったので、運動がてら行ってまいりました。 近くのお店でお弁当を買って、のんびり公園探索。大きな池を一周するだけでもたいした運動量です。 景色を見ながらなんてことない話しをしたり、各々が好きなジュー…

20th anniversary.

20年前の今日は、白無垢姿で唐津神社を参拝。あの日も今日のように晴天でした。 水で溶かした白塗りがヒヤッと冷たく、着付けすらも厳かな儀式のようで、じわじわと緊張が高まったことを覚えています。 親と過ごした時間よりも永く一緒に生き、今もなお現在…