小雨模様の日曜日。
家族会議の結果、箱崎宮の蚤の市へ出かけることになりました。
思いのほか賑わっており、小雨にも負けず骨董好きが大集合。
雨が降ろうとも槍が降ろうとも、古き良きものはやっぱり楽しい。
願わくばあれもこれも欲しいのですが、物欲に負けてはなりません。
連れて帰ったとて、活かしてやれなければ可哀想。
飾りじゃないのよ、雑貨は、はっは〜。
小皿を買うか買わぬか迷っている母の側で、我が息子も物色中。
狙うは、やっぱりトミカ。
この後に行ったショッピングモールでも、トミカ。
新しいものには無い風格や、職人の手仕事。蚤の市を訪れると、時代によて消え去りつつある大切なものが一時停止しているように見えます。
もっともっと、サーキュラーエコノミーの花が咲きますように。