ちょっと車を走らせて、西区の小戸公園まで。
太陽が降り注ぐ海の表情は穏やかで、それでも吹く風はやっぱり冷たく、まだまだ冬真っ盛りという感じであります。
なんだかんだ、一年で一番寒い気がする、この2月。
それでも、まどろむ人や動物で公園の雰囲気はいたってスロー。
せっかく四季のある日本に生まれたのですから、寒いも暑いも楽しんだ者勝ち。ダンプカーとショベルカーさえあれば、どこだって砂場に変身です。
てか、こっちの方が本物の砂場。
波打ち際での作業は、身体の芯まで冷えそうで、見守るコッチも底冷え全開。
子供は、寒いとか暑いとか、ないのでしょうか。
そんな外側のことよりも、幼児は目の前にあることが全て。大人になるにつれ、外側のことの方が気になるようになる・・・と解釈すれば、そーかもしれないな・・・。
と考えつつも、外側、内側、どっちでもいい。
息子よ、やっぱりどー考えても寒いので、遊具のある広場に移動しよう。
冷えは大敵だ。