親族がこぞって言う「あんなに小ちゃかった子がねぇ、、、。」
この台詞を連発せずにはおれない、姪っ子の結婚式。
娘を託す、手。
その思いを受け止める、手。
あぁ、嫁にいったんだなぁ・・・(;´༎ຶД༎ຶ`)。。。
小さい頃からよく懐いてくれて、幼い彼女に会えることが帰省する楽しみの1つでもありました。
自分のおやつを気前よく半分こしてくれたり、私の口紅をこっそりつけてみたり(で、折ってみたり)、野山を散策したり。
「あかるく、ゲンキに!」
アニメでしょうか、当時このフレーズを気に入って合い言葉にしていた頃があり、恥ずかしながらその幼い声に勇気を与えられていました。
私のウエディングドレスの衣装合わせの時、あれ?いない、と思っていた矢先、おすまししてベール姿で登場。手にはブーケも持っており、スタッフの方のご厚意で、なんとも小さな花嫁さんに変身。
あの子が、晴れて本物の花嫁さんになられました。
みーちゃん、明るく元気な家庭を築いてね。