「さんだーあーむがみたい。」
息子の推しアイドルがブルース・リーからジャッキー・チェンに心変わりつつあるこの頃。
私が持っているジャッキーBlu-rayコレクションをポケモンカードのように並べ、「さぁどれにしよう」と今夜も悩んでおります。うん、5歳にしてイイ趣味しています。
と言っても、ストーリーはまだまだよく理解できないため、ハイライトでもある最後の戦いをダイジェストで放映。
スパルタンXのベニー・ユキーデ、
プロテクターのビル・ウォレイス、
ポリス・ストーリー2のベニー・ライ、
そしてこの、、、
サンダーアームのアマゾネス軍団との死闘。
登場するたび「ボインボインボイン!」と唸っています(オイやめれ!)
2024年7月現在、保育園イチの身長になり、小学生にみられることもしばしば。この体格を活かし、「ジャッキーみたいになれるよ」と少林寺拳法や空手を勧めてみるも「やだ!ぬりえがしたい!」と断固拒否。
彼は観る専門のようです。
「さぁ、キミ。そろそろ続きは明日にして歯を磨いて寝なさい。」
なんてセリフが劇中にあったらなぁ。。ジャッキーが言ったら聞くだろうなぁ。。
石丸さん、ぜひそのバージョンもお願いいたします(泣)
【 今日の1本 】
冷たい熱帯魚(2010年/146分/日本)※PG-18
私のライブラリの中でも息子が産まれてから完全に観なくなった作品のひとつ。他にもこのテの作品は驚くほど避けるようになりました。あれだけ好きだったのに。。父親になったこととどういう関係があるのか、どういう心理なんだろうか。
(ちなみに『ファニーゲーム』は子供いるいない関係なく二度と観ることない最大級トラウマ映画。ご覧になられる方はくれぐれもお気をつけください泣)