只今、消しゴムのカスにまみれて
イラストのラフ案をせっせと描き続けております。
ふと、思い出しました。
小学生の頃に一時的に夢中になりました「練り消し作り」。
【材料】
白紙の紙 / 消し汚れのない消しゴム / 水のり(お好みで香り付きを)
【作り方】
汚れ無き紙の上でひたすら消し込む(小刻みに消すのではなく、20㎝ほどの直線を描くようにスーっと)。
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消しゴムのカスを集める。
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みずのりを加え、始め「ぴちょぴちょ」、後「ぺったぺた」。
↓
スライムのような物体が完成。
【注意点】
・乾燥に弱いので、定期的に水のりを補給し「ぺたぺた」しておく。
・「ぺたぺた」作業の時は、下敷きなどを利用する。(持ち運びにも便利)
・調子に乗って「ぺったぺった」し過ぎると、隣の子の服に飛んでいく。(落ちない)
・小学生は低予算内で、消しゴムと水のりは購入すること。(勉強道具としての扱いではない事を肝に銘じる)
・固まった後は、微力ながら「消しゴム」らしき効力を発揮するが、期待しないこと。
ご主人が、戻って参りましたので
仕事を再開いたします・・・・。