いぶし銀な、軍手な手元。(女34歳、双子座。)
この季節は、古い葉を取り除く「もみあげ」という作業をせねばなりません。
園芸用の三脚によじ登り、イヤホンから流れるラジオFMを聴きながらの作業風景は一見プロの姿。
そんな姿とは裏腹に
「こっから落ちたら、痛かろうや(危)・・・」
「どっちの枝を切ったもんか(迷)・・・」
「チカチカすると思ったら、こげなとこに松の葉が入っとるやないか(悲)・・・」と色んな思いが交差し、
挙げ句の果てには、左右の親指と人差し指しか使わないという
寒空の下どう考えても体温が上がるわけがないこの状況に、ねぎ(犬)も掛ける言葉がないのか・・・
絡んできません。
クレイジーです。
こちらはクライアントのK田様より頂きました、先日の受賞と結婚10周年の祝い酒↓。
ご主人の好み、私の好み、それぞれにセレクトしてくださり
考えてみますと、改めて御祝いされたのは初めてでして、そんなお心遣いに酔ってしまいそうです。
K田様、ありがとうございました。