2013-10-13 お気に入りの急須。 つぶやき 注ぎ口の先端をコチッとぶつけてしまいました。 「本漆継ぎ」という本格的な技術はもっておらず、 場所が場所なので接着剤で付けてしまおうか…と調べてみたのですが、それもいまいち。思い切って、この急須を作られた作家さんに相談をしましたところ あらゆる修理方法をご伝授頂いた中で「自然の形を受け止める」というアドバイスに共感。 サンドペーパーで凹凸を削り、オリジナルの注ぎ口の完成。 夏は「脱・氷」で暑さ対策、冬は「生姜」で寒さ対策。 今回の件でなおのこと、この急須に愛着がわいたのでした。