ミヒャエル・エンデ作 / 1973年発行・ドイツ児童文学
小学生の頃に読んだこの本。
えらいこっちゃ、とワクワクドキドキしながら読んだ1冊であります。
あの頃は、主人公の女の子を通して一緒に物語を旅できたのですが、
今の私にはそうもいきません。
「時間」がいつの間にやら「効率」になっており、
そうならないように気をつけていたつもりが、いやはや、そうも問屋が卸しませんで
改めて「時間」について考えてしまうのです。
ミヒャエル・エンデ作 / 1973年発行・ドイツ児童文学
小学生の頃に読んだこの本。
えらいこっちゃ、とワクワクドキドキしながら読んだ1冊であります。
あの頃は、主人公の女の子を通して一緒に物語を旅できたのですが、
今の私にはそうもいきません。
「時間」がいつの間にやら「効率」になっており、
そうならないように気をつけていたつもりが、いやはや、そうも問屋が卸しませんで
改めて「時間」について考えてしまうのです。