2015-12-08 「樹の心」。 つぶやき 桜の木を詠った詩を教えて頂きました。 あの心を動かす花模様。 その晴れ晴れとした姿は、寒々しい枝ばかりの時期があるからこそで 華やかな面影が無い今の時分は 「己を見つめ、充実させるとき」であると桜は分かっているのだ・・・ そんな内容です。 慌ただしい日々に身体も心も慣れてしまい、 訪れた穏やかな時間を気づかずにいる現状に、一石投じる詩でありませんか。 興味がある方は、是非とも調べてみてください。 「樹の心」高田敏子