自然との一体感の境内は想像以上でありました。
手水舎はコロナ感染防止のために使用禁止でしたが、清涼を感じさせる演出がなんともお見事。
日本一の「大注連縄」は百聞は一見にしかずな存在感でして、宮地山と在自山に囲まれたこの環境は、いい気が流れているに違いありません。
菖蒲に紫陽花。
スーッと山から吹き抜ける風が、なんとも涼しいこと。
家族の健康をお祈りし、合わせて無事に誕生日を迎えられてことに一礼。
さて、今年はどんな一年にしようかな、したいかな。
30代で撒いた種が発芽する40代。50代で開花し、実を付ける60代。70代はその実をお裾分けし、80・90代でまた種を撒く。
ゆっくりと平坦な道を歩いたり、きついと分かっていても階段を登ってみたり。
42歳は、光の道からスタートです。