10月の半ばに糸島で開催された『糸フェス』に行ってまいりました。
地元で活動されている作家さんが集結したマーケット。
陶器・ファブリック・アクセサリー・木工。日常を豊かにしてくれそうなアイテムがめじろおしでワクワクする私を差し置いて、4歳9ヵ月は猛ダッシュ・・・。
そうさ、そうさ。こーなるって、分かっとったわ。
一先ず遊んで体力を消費させ、お腹をペコペコに。その後のお昼ご飯でまったりモードになる予定が、血糖値が上がって眠くなるアレが通用しない、恐るべし子どもの体力。エネルギーの好循環。元気を取り戻し、再び走り出す・・・。
そんな息子をご主人に託し(眠くなりかける前に)、いざブース巡りに出発です。
いやいや・・・やっぱり手作りって、良いですな。
なぜ、こーも安心するんでしょうね。
素材そのものを生かした工程は、作り手の方の愛情が伝わってきます。
塩でぎゅっとむすんだおにぎりが美味しいのと似ているかもしれませんね。
さて、今回の最大の目的はコチラの工房↓。
陶工房 Ronさん。
哀愁とまどろみが漂う、なんとも言えぬ世界観が大好きなのです。
この子たちと目が合っが百年目。
我が家に来たいと手を上げる子は誰かな?