ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:design.mikadoya.jp

春の、参拝。

春うららのお宮参り。

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御子神社」(福岡市城南区樋井川3-43-16)に参拝に行ってまいりました。

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安産と子守りの神様。

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生後31日はすっかり過ぎてしまいましたが、桜と共に写真が撮れたので良しとします。

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境内を通り抜けるそよ風が、耳に心地よい小鳥のさえずりも運んできてくれます。

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私世代になりますと歳を重ねることを「老化」。
しかし、未来をたっぷり背負っている彼らは「成長」。

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老化してしまった私にも生まれたての時期があったワケでして、祖母に抱っこされて写ったお宮参りの写真を思い出したりも。

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『ほのぼのと 見える灯りの 御子神社』

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安産祈願の頃から幾度となく通っていたのにも関わらず、入口にこんな言葉が記されていたとは。。
・・・いい響きです。

 

早朝桜。

早朝のねぎ(犬)散歩。

f:id:iengmwk:20190402072334j:plain夜勤明けのお月様は、これからお日様とシフト交代。

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幻想的な早朝の散歩も乙なものです。

f:id:iengmwk:20190402072331j:plainコレから始まる新しい一日。

f:id:iengmwk:20190402072309j:plainいっちょ気合いを入れて、今日もガンバリますか。

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「明日がまだ何一つ失敗をしない新しい日だと思うと嬉しくない?」

私の好きな、赤毛のアンの言葉。

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さぁ、出発進行。

 

ふとした、瞬間。

たまに見せる、哀愁。

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何を思っているのか、考えているのか。

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言葉が通じない分、ちょっとしたしぐさや視線でわかり合いたいといつも思うのですがなかなかどーして、コレが難しい。

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「大丈夫ですよ。それなりに、楽しんでますよ。」

 

 

そう思ってくれるように、犬孝行せねばなりませんな。

今週も皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

一品持ち寄れば、文殊の昼(?)。

我が家は宅配ピザ屋さん。

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ではなく、

ご近所さん集まっての「持ち寄り会」の準備中でして、

我が家はピザとブロッコリーサラダを用意。

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大人7名、小学生3名、幼稚園児1名、新生児1名、犬1匹。

持ち寄った料理がずらっと並んだ様はなんとも楽しそうで、食欲をそそります。

 

あっち行ったり、こっち行ったり⇄。

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隙間スイッチが入ったり↓。

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もうこの日の我が家は、みんなが自由人であります。

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M平ご夫妻による沖縄民謡も流れ、美味しい楽しい「持ち寄り会」。

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K子さんに命名札をプレゼントして頂き、息子も晴れてこのステキなメンバーの仲間入り。

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ご近所さんには、沢山のお父さんやお母さん、そして兄姉がいてくれています。

 

とてもありがたいな・・・、としみじみ思った一日でありました。

 

じっくり溶け込んだ、贈り物。

贈り物で頂いたスープで、あったかお昼ご飯。

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「Soup Stock」のものでして、存在は知っていたのですが口にするのは初めて。

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私の今の生活を気遣ってくださった贈り主様。

いつもそっと寄り添うように見守ってくださる方です。

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「暖かくなったら、遊びに行きますね。」と、

春の柔らかい陽気と共にいらっしゃる日を楽しみにしている我が家なのでした。