M平家のテラス(通称:やりやがったな御殿)にて焼肉会。
生まれて初めて牛のタン丸ごと見させてもらい、そのあまりの大きさに後ずさり。。
タン元とタン先でまた味が違うらしく、とても楽しみであります。
もう何年もPATHARANをご愛用していただいているM平家。
商品シールを瓶に切り貼りして使ってらっしゃいます。(Y本オーナー、瓶での商品化リクエスト、きております笑)
今年の夏も暑くなりそうです。
ようこそ、6月へ。
多くの方が「ふぇ・・・もう半分まできたんだぁ。」と、時間の速さを感じられているかと思います。
私もその中の一人。
性格上、振り返るのが好きでして、「1週間前はこーだった、2ヶ月前はあーだった」と思うワケでありますが、できれば未来に思いを馳せるタイプにシフトしたいものです。
洗濯物が乾かなかったり、湿気でカビたり、思うように外に出られなかったりする梅雨‖‖‖‖‖‖‖。
とネガティブにではなく、大好きな紫陽花が咲いたり、ご褒美に虹が見られたり、水やりの手間が省けたりもする6月。
誕生月でもある6月を潤いある月間にすべく、残りわずかな40歳を全うするべし。
come on、6月!
come on、41歳。。。
春の『祐徳稲荷神社』。
初詣で訪れそびれたので、新緑の中での参拝になりました。
新年号。初の二礼二拍手。
この日(5月19日)は「いだてん」さんのトークショーが開催されていて、ファンの方がザワザワされていました。(よっ、中村屋。)
海外からの参拝者も多く見られ、神様も多国語の修得に苦労されていることでしょう。
しかし、いつ見ても壮大な境内。
で、毎度お馴染みのお土産屋さん。
太宰府の『梅ヶ枝餅』のように、食欲をそそる作りたての香りがする名産があれば客足も賑わうような気もいたしますが、それは観光協会の方に任せておいて、、、。
私の運勢は『大吉』と好調であります。
〜何事にも心静かに、他人とよくよく相談して事をなさい。〜
と言うことですので、皆さま、相談に乗ってください。
参拝の第一目的は『熊手』の新調だったのですが、「GW迄の販売です」と巫女さん。ハイ、残念。
令和になったことですし、初の試みと言うことで、御札での『家内安全・商売繁盛』。
〜商売できている事は自分ひとりの力ではなく、社会の皆さまの情けの賜物である〜
おみくじの御言葉を肝に銘じ、下半期も精進してまいります。
礼。
息子を連れて初めての帰省。
ひとつ心配になっていたこと。それは『THE九州男児』の父がちゃんと可愛がってくれるのか。
マトモに相手してくれるのか。
十数年前、痛風が発症しても氷水を張った洗面器に片足突っ込んで酒を飲む豪快さに、当時は「さすがウチの親父!笑」と、変な話誇らしくもありましたが、80歳目前にして未だに365日、昼間からベロベロに飲む姿に少し複雑になっておりました。老化による大病を患った時も、最近では39度7分の高熱が出ても薬を酒で流し込む父に、だんだん笑えなくなっていき、いつしか「もしかしたらこの人は現実から逃げたいだけなんじゃないか」「自分を誤魔化そうとしているだけなんじゃないか」と悲しくなってきていました。
正直、「いつあの世にいってもいい」ようなことを言っていた人だったので(その昔、石原裕次郎の訃報を受け「俺も裕次郎と同じ52で死ぬ」と豪語し、「今すぐ逝け!」と母に怒鳴られていたこともありました泣)、今さら驚きもしなければ、少しだけ覚悟を決めていたところもありました。
ただ、孫が産まれたことで少しは変わってくれるんじゃなかろうか。。。今回の帰省の目的は、孫のためにももう少しだけ酒を抑えて長生きしてくれないかなぁと頼みにいくことでした。
なかなか孫に触れようとしない父でしたが、都合よく息子と2人きりになるタイミングがあり、父なりの精一杯のコミュニケーションを覗こうとした時、襖の向こうからボソッと「こりゃ長生きせにゃいかんな〜笑」と聞こえてきた時はさすがにグッときました。
そうそう、せめてランドセル姿を見るまで(いやホントはもっと)もう少しだけ酒の量を減らして、一日でも長く生きてください。死に急ぐには早すぎます。
実は柔道と空手の有段者の父が、必殺の奥義を孫に伝授している姿を楽しみにしてたりします(笑)
博多の地で60年以上愛され続ける鶏肉専門店『はかた天神とり祥』さま。
この度、鹿児島の地鶏『黒さつま鶏』の取り扱いを機に、とり祥オリジナルのブランド構築のお手伝いをさせて頂きました。
一羽一羽、丁寧に手捌きされる若鶏。今ではこの福岡の地でも、手捌きをするお店は片手で数えるほどに減少。稀少な職人の技も消えつつあるのが現状です。
お手頃価格で買える「若鶏」、その若鶏の水準をアップした「銘柄鶏」、その銘柄鶏よりもきっちりした定義のもとで育てられた「地鶏」。「地鶏→銘柄鶏→若鶏」とランク付けされる風潮がありますが、では若鶏が銘柄鶏に負けるかといいますと、一概にそうは言えないのです。きちんとした環境で飼育され、新鮮なうちに丁寧に捌かれた若鶏は、銘柄鶏や地鶏に負けない美味しさをもつお肉。
まさしく「とり祥」さんが提供し続けているお肉がそれなのです。
そこで「とり祥ストアブランド」をご提案。
その名も、銘柄鶏に負けない『三つ丸印』。現・三代目社長への代替わりを機にご提案したロゴマークをベースに考案。
一、丸ごと(もしくは骨付きから)その都度さばく
二、美しく丁寧な処理
三、受け継がれる伝統の手捌き
四、ハリがあり臭みの無い仕上げ
この基準を満たしたお肉だけが「三つ丸印」として販売されています。
飲食店様にも訴求できるよう会社案内も制作し、ホームページもリニューアル。
現状を分析して導き出したストアブランドの立ち上げは、永年培った「強み」を整理整頓することで再構築できました。
お客様の新しい歴史の1ページに参加させて頂けることの喜び。
これからも、ミカドヤはお客様に寄り添ってお仕事をして参りたいと思います。