質感の良い紙は捨てられません。
「いつか、何かに使うかも。」と言いつつも愛着がわいてしまい結局はストックのしっぱなです…。
そんな時に本で紹介されていたのが封筒へのリサイクル。
「最高に素敵なアイディアだ」と、見よう見まねで作り始めました。
それはそれは最高に楽しい作業で、時間があるときに作りおきしておきます。
ストックしていた紙が有効利用でミカドヤオリジナルの封筒へと生まれ変わる様は、心くすぐられます。
私たちは商売柄、出力後の紙がたくさん出ます。
裏紙が使えそうなら、メモ用紙に。
そして、十分にお世話になった後は最終的に市町村のリサイクルボックスへ持っていきます。
（個人情報関連はきちんとシュレッダー）
慣れるまでは資源の分別は面倒でしたが習慣づけるとなんてことありませんね。
パッケージやSPツールなど、とにかく「こりゃ紙だ」と分かった瞬間にゴミ箱行きではなくなります。
手製の封筒は主に請求書送付時に使っています。
私→郵便屋さん→経理担当者様。
狭くて短い流通経路ですが、勝手に楽しんでおります。
