ワクチンが済んでいないねぎを抱っこ…いや、担いで、
公園へ散歩に出かけました。
野球少年たちのプレー観戦を肴に、甘噛み連発。
噛み噛みされながら、私も久しぶりに公園でまどろみました。
「名前なんですか?」
もちろん、私の名前ではありません。
小学生の男子にさっそくもナンパされる彼女。
(顔が可愛いのと可愛くないのとの格差を感じる瞬間。)
あれよあれよと、少年たちに囲まれチヤホヤされておりました。
いつの間にやら「ねぎ総理大臣」と少年らに崇められ、
「ねぎ先生」「ねぎ教授」と分刻みに身分が変更。
終いには「ねぎ監督」に就任。
(中には、ソフトバンクの「お父さん犬」に対抗して「お母さん犬だ」と整えた子も。)
別れが名残惜しそうな彼らとねぎをハイタッチさせ、サヨナラして参りました。
未来をたくさん掴んでいる少年たちの掌と、ねぎの肉球。
若いって、素晴らしい。