スタジオ帰りの居酒屋で、H渡さんに渡された一冊の本。
『ロックンロールが降ってきた日』
浅井健一、チバユウスケといったカリスマミュージシャンから
大御所のチャボやムッシュかまやつまで、総勢15名の物語が綴られています。
以前より「オレは、正直、尊敬するデザイナーはいないが、尊敬するミュージシャンはいっぱいいる。」という
名言(?)を残してきたH渡さん。
40オーバーのこの少年は、この本を語りながら目をキラキラさせておりました。
フツーの(どちらかというと無気力な)少年たちが、音楽との出逢いによって、
それまでの人生が一変したというエピソード集。
興味のある方は一読されてみてはいかがでしょうか?
(とくにヒロトの話はよかった。)
そんなこんなでお借りしたエフェクターとCD。
H渡さん、ホント、いつも色々とありがとうございます。