晴れ間が多くなってきた今の時期。
まだ蚊も少なく日差しも優しいので、屋外の気持ちよさが倍増。
はたらくくるま(今回はショベルカー)をひっさげて、東区にあります貝塚公園へ出発。
小僧くんは3歳で、まだゴーカートが乗れる年齢ではないので公園内をグルグル探索。
ジープニーというフィリピンの乗り合い自動車が、なぜにこの場所に?
マニアが泣いて喜ぶSL機関車(10過熱テンダ機関車9600型と寝台客車ブルートレイン(ナハネフ22形))や
飛行機(DH.114ヘロン JA6159 1953年製)なども間近で見ることができ、
他では味わえない、個性的な公園のひとつです。
さて、相方のショベルカーはそっちのけで、遊具遊びのスタート。
年季が入っているもののまだまだ現役で、何世代にもわたって子どもたちの遊び相手になってきたことが窺えます。
今回の目玉↓。
以前訪れたときには気づかなかったのですが、デザイン性の高い遊具を発見しました。
くじら、カタツムリ、ゾウ、うさぎ、カメ、たこ、かば・・・。
最小限のラインで構成された、秀逸な立体物。もうこれは遊具ではなくアートです。
いやぁ本当に、この遊具を企画デザインされた会社を知りたいぐらい。
駐車場も無料で、のんびり過ごすせる貝塚公園。
後生にも残したい、歴史ある公園です。