尾は東。
世の中には変えるコトが出来ない物事がありまして、それらを受け容れ無ければならない時が、生きていればあるワケでして・・・。
「諦める」と「受け容れる」は違い、目の前で起こっていることを「さて、コレはどっちだ?」と、仕分けをせねばならないときがあります。
むむむ・・・と悩んだときに思い出すフレーズ。
「犬が西向きゃ、尾は東。兄はワシより年上だ。」
どこかで聴いたこの言葉は、私の道しるべであります。
尾は東。
世の中には変えるコトが出来ない物事がありまして、それらを受け容れ無ければならない時が、生きていればあるワケでして・・・。
「諦める」と「受け容れる」は違い、目の前で起こっていることを「さて、コレはどっちだ?」と、仕分けをせねばならないときがあります。
むむむ・・・と悩んだときに思い出すフレーズ。
「犬が西向きゃ、尾は東。兄はワシより年上だ。」
どこかで聴いたこの言葉は、私の道しるべであります。
西通り沿いにある、可愛らしいパン屋さん「ル・プティパレ」。
パリのパン屋さんをイメージした店内は、パンやスイーツの美味しい香りと相成って
テンションがホワっと上がります。
人気商品の「塩あんパン」をはじめ、ガーリックパン、枝豆とベーコンのチーズパン。
フルーツのスイーツもお持ち帰り。(店内はイートインコーナーもありました)
甘い香りに誘われて、のっそり現れるこの方。。。
嗅覚抜群にはかないません。
パンの他にも、オリーブオイルやジャム、ドレッシングなどの加工品も取り扱ってあり、無添加で安心安全&美味しい。
野菜はもちろん、冷や奴やソテーしたお肉とも相性抜群なドレッシング↑。
見た目も可愛くて美味しい、3時のお茶タイム。
バタバタした日常に、ちょっとした甘い物休憩でリフレッシュも必要ってことで。。
TEL:092-781-0406
レイチェルシリーズから、美味しい仲間が登場しました。
人参・大豆・キュウリのピクルス、そしてドライトマトの食べるラー油。
ピクルスにはそれぞれに相方がおりまして、
キュウリには「昆布」、人参には「レーズン」、大豆には「キクラゲ」。
なんとも美味しく愉快な仕上がりになっています。
食べ比べするのも楽しいですよ。
そして、コチラ↓は「ドライトマトのラー油」。
ほどよい辛さで、トマトの風味が濃厚。
パスタ・ソテーした肉や魚、チャーハン、野菜炒め、麻婆豆腐などなど・・・
調味料としても薬味としても一つあると便利な商品。
ベーコンとニンニクでペペロンチーノを作ってみましたが、
簡単&時短&美味いの三拍子。
皆さんの食卓でも、ぜひお試しくださいませ。
(レイチェルシリーズはコチラでチェック)
二階の仕事部屋に、うっすらと写るのは・・・何?
葉っぱ?
いやいや、こりゃカマキリさんですな。
カマキリは「神様の使い」と言う方もいらっしゃるそうでして、
となりますと、何を神様から言付かったのかが気になります。
スコーンと晴れ渡る、日曜日。
定期的に開催される蚤の市の賑わいに慣れていたので、閑静な筥崎宮はちょっと新鮮。この日は七五三の晴れ着姿のオチビさん達がキラキラしていて、境内はおめでたい雰囲気に包まれておりました。
私も晴れ着姿で記念撮影をした記憶が、ギリギリセーフでありますが・・・・、トイレに行きたくてたまらんかったことだけは鮮明に覚えております。
あれから数十年後、お参りの甲斐あってか元気に40歳突入。
おかげさんで、健やかに育っております。
両親に感謝せねばなりませんね。
永く生きれば生きるほど山あり谷ありでして、そう簡単ではありませんが・・・とにかく口角上げていれば乗り越えられることも沢山あります。
「笑う角には福来たる」
絵馬に家族と大切な仲間の多幸を込めて、お絵かき↑。
二礼二拍手。
穏やかな日曜日に感謝。
プロ格闘家ダルビッシュ黒木氏が晴れて独立。ブランディングを担当させていただきました。
RIZIN出場や中国の格闘技トーナメントに日本代表として選抜された彼の、次に上がるリングは青果専門の配送業。BtoBを主軸として、様々な飲食店さんに目利きで競り落とした青果や農家さんから直接仕入れた稀少野菜の卸売りを行います。
彼の実績・人柄から、どうみても将来はキックボクシングジムを開業するだろうと思っていたので、驚きと同時に、コヤツに野菜を品定めするそんな繊細な心があったのかと思うとゾッとします。
黒木の黒をじっくり観察すると、農作物に不可欠な「田」「土」そして4つの種に見立てた「点」があることに着目、シンボルマークを制作。
彼の黒木は「くろ(ぎ)」と読むのですが、常に「くろき」で覚えられてしまいます。今まで試合のガウンなど「木」に濁点をつけるなどして視覚的に工夫しておったようですが、この問題には素直に平仮名にすることによりコミュニケーションスピードを上げることを提案。
彼の座右の銘『可能性は無限大』も踏まえ、永遠につながる汎用性のあるパターンを意識しつつ、
名刺、リーフレット、
ユニフォームなどアートディレクションさせていただきました。
プロである以上、もちろんどのスポーツも過酷だと思いますが、
私が一番尊敬するアスリートは“ボクサー”です。
古代ローマ時代から続く、殴りあって勝敗を決める野生本能むき出しの非常にシンプルなスポーツ。
そのシンプルさ故のあの過酷な環境の中、頭角を現し、結果を残せる人は一握り。
本当にスゴイと思います。
そんな人並み外れた彼の根性とフットワークがあれば、
ベクトルがどこに向いても飄々とクリアし、いかなる困難もかわしていくのでしょう。
(ウチが「そういう資格とってみたら?」とアドバイスしたら、試合と両立させながら
ソッコーで野菜ソムリエの資格をとってきやがったです。スゴイ!)
ミカドヤとしても、これからの彼を応援していくつもりです。