見事な晴天の中、いざ、お茶会へ。
会場は太宰府天満宮で、ロケーションばっちりです。
いつも美味しいタコ焼きを焼いてくれるM婦人。
本日は帯を締め、しっとり大和撫子に変身です。
M婦人は不白流。
「白竜?」
(と勘違いするご主人は軽く無視)
まったく作法がわからないまま、茶室へ通されおどつく私たち。
亭主と正客の問答も新鮮でして、
室内のしつらえや器のことなどの情報をキャッチ。
茶道の技量がない私でも楽しめる空間は、忙しい日常を忘れてしまいます。
新緑の中で頂く、一服。
ようやく分かりはじめてきた、有意義な時間でありました。
(※写真は全てお茶会終了後に許可をいただいて撮影しております)