ちょっと前になりますが、「息子が無事に保育園に通えますように」とお願いに行った、愛宕神社でのひとコマです。3月末で桜がホワホワの時期でした。
趣のある売店があり、静かな雰囲気から、この日は店休日なんだろうなと。何屋さんなのかな?と近寄ってみますと「休業致します」とのこと↓。
店主さんに寄せられたメッセージから、体調を崩しお休みされていることが分かりました。
「早く元気になってください」
「また食べに来ます」
「待ってます」
店主さんのご回復を心から願っての、なんとも温かい応援メッセージ。
誰かの人生に無くてはならない『味』を作り出せる。また『食べたい』『会いたい』と思えるお店作りのノウハウを店主さんに聞いたら、どうお答えされるのでしょうか。
待ってくれるヒトがいて、求められるコトがあるって、本当に素敵だなと思いました。