「オ・イ・ラぁわぁドぉラマぁ〜」「ヤぁクぅザなドぉるラマぁあ〜〜〜」
前回のブログ『嵐を呼ぶ男』。
おかげさまで実家の爺さんが伝授した裕次郎の歌は、現在保育園で大流行中。。
コトバの調子というか、歌ってて語呂が気持ちいいんでしょう。わからんでもないぞ。
「急に娘が『オイラは〜』って家で歌うようになったので、スマホで何の歌か調べたんですよ〜笑」と二回りほど離れているであろうお母さま達とのジェネレーションギャップを感じているぶんはまだ問題なかったのですが、どうも流行具合がマズいらしく。。
普段の挨拶はもちろん、合唱の練習時でも園児たちは全て「オイラはドラマぁ〜!」で歌うため、最初は笑っていた先生たちからもとうとう「ドラマーは禁止!」という禁止令が出たらしく、私どもも恐縮するばかりでございます(ジジイめ、、、余計なことしやがって)
とくに歌詞の中に出てくる『ヤクザ』が引っかかっている模様。。
そりゃそうです、3、4歳のカワイイ盛りの子供たちが満面に笑みで『ヤクザ』『ヤクザ』と連呼しているワケですから。。。泣
ということで、「まぁいいじゃないの」という私と、「みんな笑ってくれているけどこのままじゃお母様連中から白い目で見られる...」と妻は急ピッチで修正作業に奔走。
一過性のもの。目くじら立てずに見守っていきましょう。
(とにかく一連の話を聞いて手を叩いて喜ぶ爺さんが一番腹立つ泣)
【 今日の1本 】
ミンボーの女(1992年/123分/日本)
妻とヤクザなドラマーとの攻防はまだまだ続くのでありました。