ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:design.mikadoya.jp

凛とする、ライブ。

仕事仲間であり、弟分であるN村くんは会社から一歩外に出ると、走るロックンローラーに変身します。
そのランニングロックンローラーを引き連れて、やってきましたZepp Fukuoka


凛として時雨 Hyper Tornado Tour 2015』
昨年のマキシマム ザ ホルモンでこの走るロックバカもホルモンファンのニーちゃん達にだいぶ揉まれたようで、
「今日は暴れますよぉ〜!」と息巻いておりました。【←ちなみに福岡 SOLD OUT!】



私のブログでもちょいちょい紹介しておりましたが、やはり目の当たりにして実感しました。
とにかく、その希に見る演奏力の高さ。
今の日本のロックシーンでダントツだと私は太鼓判を押します。(あとは9mm)
もちろんロックは演奏の上手さが全てではありません。ロックには特に必要なかったりする場合もあります。
それはじゅうじゅう分かっていても、とにかく3つの「芸術作品」を見ているような、、、、上手い。まー圧倒されます。
例えばLUNA SEAでいえば「IMAGE」、ナンバーガールでいえば「SCHOOL GIRL BYE BYE」の頃、そしてその延長上にあるPIXIESなど。。

とにかく、、、初期衝動が強かった頃のバンドの影響を多分に受けています。最高です。(あくまで個人的見解です)



こういう完成度の高いバンドは絶頂期に急に「解散!」とか発表したりするので、目が離せません。
美の巨人たち』を観ているかのような時間、ありがとうございました。




そんなこんなで終了後、N村妻も参戦し、
「凛としない」宴を始めるのでした。





Telecastic fake show



illusion is mine



鮮やかな殺人



Sadistic Summer