「カカ、なにか描いて」
「わかった〜」
息子を、改めて観察しますと・・・
分かっているようで、分かってない。
知っているようで、知らない。
気づいてるようで、気づいてない。
当たり前のように過ごす毎日の中で、見逃していることがたくさんあるような気がしてなりません。
時を止めることはできませんから、せめて絵に描き留める。
様々な表情がこれからも沢山増えていくことでしょう。
「トト、パトカー描いて」
「おう、任せとけ!」
と、10秒で上がったご主人のパトカー。
ご主人の描くクルマは、いつも旧車のセドリック。
8月も終わります。
今週も皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。