北九州まで来たからには、門司港レトロ。
せっかくだからと、トミカ博を終えた後に寄ってまいりました。
以前立ち寄った時はどんより曇り空たった門司港も、この日はピッカピカの晴天。
久しぶりに訪れた港は、平日ということもあって穏やかな時間が流れていました。
息子(4歳6ヵ月)は初上陸。
曇り空だったあの日にはなかった息子の存在。ご主人と2人だけの日常。
あの頃の自分達が今の姿を想像できたかというと、感慨深いものです。
時間の経過を感じながらの門司港探索。
海外からのお客さまも多く、ちょっとずつ平穏な時間を取り戻している様子がうかがえました。
あまりの暑さに、照りつくす太陽から、一時避難。
自分用に土産でも買うかと物色しますが、ここはガマン。
「オモチャは買わないよ!」と言った手前、辛抱することに。。。
特に用事はなくとも、波打ち際を歩くだけでも満足できた門司港。
いつもとは違う風景に、小旅行の気分を味わうことができました。
ソフトクリームも食べたことだし、さて帰ろうか。
これにて、北九州の旅は終了。