ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:design.mikadoya.jp

久々の、筥崎宮骨董市。

5月末に開催された、筥崎宮の骨董市。

この日は早起きして塩原公園で一通りあそび、さてスーパーにでも寄ってから帰ろうとしていたのですが、急遽予定変更。

蚤の市の開催を知り、いざ筥崎宮へ再出発。

この日は、熱中症対策が必要なぐらいの猛暑日とうこともあって、氷の虜になった3歳児は涼を独り占めし、おかわりを要求。

さすがに日差しが強かったのですが、参道の木陰や吹き抜ける自然の冷風のおかげで、のんびり拝見することができました。

 

いやいや、どーして。見ているだけでも楽しい古き良き物。

モノを増やしたくない派とは言えども、心はくすぐられっぱなし。

小僧くん(3歳5ヵ月)も、負けずと戦利品を物色中・・・。

 

どんな風景を写し取ってきたのでしょうか、レンズだけが知っている物語を感じます。

 

まさか、お金をお金で買う時代がくるだなんてね。。。
銭形平次がペイペイ知ったら、どう思うでしょうね。

 

時が穏やかに流れる、何気ない日曜日。何だかんだ、色々とありはしますが、

『今』を健やかに過ごせていることに意識を向ければ、自然と感謝のキモチが湧いてきます。

多くを求めない。必要なら買う。必要じゃなくても幸せを感じれそうなら検討する。

 

と言うことで、この日は水差しを購入しました。(後日UPしますね)