5月末に開催された、筥崎宮の骨董市。
この日は早起きして塩原公園で一通りあそび、さてスーパーにでも寄ってから帰ろうとしていたのですが、急遽予定変更。
蚤の市の開催を知り、いざ筥崎宮へ再出発。
この日は、熱中症対策が必要なぐらいの猛暑日とうこともあって、氷の虜になった3歳児は涼を独り占めし、おかわりを要求。
さすがに日差しが強かったのですが、参道の木陰や吹き抜ける自然の冷風のおかげで、のんびり拝見することができました。
いやいや、どーして。見ているだけでも楽しい古き良き物。
モノを増やしたくない派とは言えども、心はくすぐられっぱなし。
小僧くん(3歳5ヵ月)も、負けずと戦利品を物色中・・・。
どんな風景を写し取ってきたのでしょうか、レンズだけが知っている物語を感じます。
まさか、お金をお金で買う時代がくるだなんてね。。。
銭形平次がペイペイ知ったら、どう思うでしょうね。
時が穏やかに流れる、何気ない日曜日。何だかんだ、色々とありはしますが、
『今』を健やかに過ごせていることに意識を向ければ、自然と感謝のキモチが湧いてきます。
多くを求めない。必要なら買う。必要じゃなくても幸せを感じれそうなら検討する。
と言うことで、この日は水差しを購入しました。(後日UPしますね)