ご主人の最近の好物↓鯵の姿揚げ。骨ごとガリガリっと食べるのがお気に入り。
内臓は処理していますが、頭から尻尾まで丸ごと1匹食べれば『完全栄養』なんだとか。サイズ的に中くらいなので、骨の存在感が残ったままで危険度はありますが、そこはさすがご主人。見事に食らいつきます。
カラダは食べ物でできている。
人間も自然界の一員。秩序の中に健康もある。
生命を有り難くいただくこと。
食べることに意識を向けている、最近の我が家でした。
5月末に開催された、筥崎宮の骨董市。
この日は早起きして塩原公園で一通りあそび、さてスーパーにでも寄ってから帰ろうとしていたのですが、急遽予定変更。
蚤の市の開催を知り、いざ筥崎宮へ再出発。
この日は、熱中症対策が必要なぐらいの猛暑日とうこともあって、氷の虜になった3歳児は涼を独り占めし、おかわりを要求。
さすがに日差しが強かったのですが、参道の木陰や吹き抜ける自然の冷風のおかげで、のんびり拝見することができました。
いやいや、どーして。見ているだけでも楽しい古き良き物。
モノを増やしたくない派とは言えども、心はくすぐられっぱなし。
小僧くん(3歳5ヵ月)も、負けずと戦利品を物色中・・・。
どんな風景を写し取ってきたのでしょうか、レンズだけが知っている物語を感じます。
まさか、お金をお金で買う時代がくるだなんてね。。。
銭形平次がペイペイ知ったら、どう思うでしょうね。
時が穏やかに流れる、何気ない日曜日。何だかんだ、色々とありはしますが、
『今』を健やかに過ごせていることに意識を向ければ、自然と感謝のキモチが湧いてきます。
多くを求めない。必要なら買う。必要じゃなくても幸せを感じれそうなら検討する。
と言うことで、この日は水差しを購入しました。(後日UPしますね)
憧れのユーゴ兄ちゃん家で触った以来、現在息子はマックイーンの虜。(ユーゴ、お前はウチの黒船だ)
「マックイーン買いにいこ!ユーゴ(にいちゃん)のマックイーン買いにいこ!」
「何言ってんの?マックイーンはウチにいるじゃない」
「ない!持ってない。ユーゴのマックイーン買って!」
今日もこのやりとりが微笑ましく聞こえてくるのです。
数分後、仕事部屋からペンを持ち出し、
「ほら、マックイーンいるじゃない。」と妻の声。
「ギャ----!コレじゃない!!、コレマックイーンじゃない!!!」
投げつける音。泣き出す息子。
「なにやってんの!!マックイーンが痛がってるじゃない!!ゴメンねマックイィ----ン!!」
(もう。。何やってんだアイツらは。。)
様子を見ると無残に叩きつけられた赤いくるま。。ウチのマックイーン。。
・・・息子よ、父ちゃんもっと仕事頑張るからな!
今週も皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
【 今日の1本 】
それでもボクはやってない(2007年/143分/日本)
わかった!わかった!今度買うから!
もうそんな顔すんなって!!
福岡市にございます株式会社三好不動産さまより、新規事業ロゴマークのご依頼をいただきました。
創業70年、地元福岡の地で愛され続けている三好さまから直接お声がけいただくことは非常に光栄であり、構想から実現まで2年以上の経緯など身の引き締まる思いで聞かせていただきました。
社名は『三好スマイル信託株式会社』。金融庁に認めていただいた「九州初」となる信託会社です。
「何があってもお客さまの財産を守る。」という伊瀬知取締役の頼もしいお言葉通り、扱う信託はもちろん不動産信託。三好不動産の賃貸管理に加え、不動産オーナー様・個人様の未来の資産を運用管理し、守り、そして承継します。
恥ずかしながら、信託というコトバ自体よく耳にしておりましたが、正直「自分には関係ない(お金持ちにしか関係ない...)」ものだと考えておりました。ですが意外にも制度自体は誰にでも身近なもので、問題を解決する手段として非常に有用なものということに気づかされました。財産/資産管理運用は血が繋がっているからこそネックになったりする場合もありそうです。。
「いわゆるREITと呼ばれる不動産投資信託との違いは?」「 いやいや、そもそも何で信託制度が生まれたのか・・・?」ひとつひとつクリアにしていきながら、そんな元々「信託」を知らなくても、見ただけで安心感を与えられるものを生活者目線で取り組みました。
・未来へ咲く花
・「目」「口」に見立てた満面の笑顔
・受託者である三好(M)が委託者と受益者をつなげる
・委託者/受託者/受益者を表す3つの輪。 円満・円滑・円熟した関係を表す。
そして数回に渡るヒヤリングの中、「信頼は目に見えない。だからこそ一番おろそかにしてはいけないんです」のお言葉より、3者の間に入るのは信頼のT(TRUST)。
「普段は目に見えないが、確実に3者は『信頼』の名の下に存在し、しっかりと結ばれている」そんな思いを込めました。
プレゼンテーションでは阿部社長はじめ、三好不動産役員、広報、社員皆さまの中、緊張しながらも上記ロジックを紙芝居風にてご説明。提案した3案全て気に入ってくださり、皆さま楽しみながら悩んでいただきました。 (採用を見送られた1案は別の機会で登場させたいとの嬉しいお言葉も!)
ロゴ設計に加え、競合他社分析、カラーリング、スローガン、ステートメントもご提案。
「ここまでしていただいていいんですか?」「家永さんにご依頼して大正解でした!」のお言葉をいただき、拍手で終わったプレゼンテーション。
クライアントの大切な『顔』であるロゴマーク制作は、毎回かなりのエネルギーを使い果たしますが、いつもこの瞬間に全ての疲れが吹っ飛びます!
実は私も猫の額ほどですが不動産を持っており、そして息子もいます。いつか息子に託す時が来るかもしれません。活用するしないは先にして、個人的にもこの信託制度を知ったことは人生の選択肢がまたひとつ増えた瞬間でした。
皆さま、土地管理・賃借のことは『三好不動産』、 その不動産資産を大切な方のために残そうとご検討中の方は『三好スマイル信託』へお気軽にご相談くださいませ。
■三好スマイル信託株式会社
811-4171 福岡市中央区天神2-14-2-8F
TEL:092-401-1340
福岡財務支局長(信)第1号
<主たる信託業務>
不動産管託信託(個人顧客)
家賃保全信託/金銭保全信託
金銭保全信託/不動産管理処分信託/土地開発信託
リースバック信託/受益権複層化信託
晴れ間が多くなってきた今の時期。
まだ蚊も少なく日差しも優しいので、屋外の気持ちよさが倍増。
はたらくくるま(今回はショベルカー)をひっさげて、東区にあります貝塚公園へ出発。
小僧くんは3歳で、まだゴーカートが乗れる年齢ではないので公園内をグルグル探索。
ジープニーというフィリピンの乗り合い自動車が、なぜにこの場所に?
マニアが泣いて喜ぶSL機関車(10過熱テンダ機関車9600型と寝台客車ブルートレイン(ナハネフ22形))や
飛行機(DH.114ヘロン JA6159 1953年製)なども間近で見ることができ、
他では味わえない、個性的な公園のひとつです。
さて、相方のショベルカーはそっちのけで、遊具遊びのスタート。
年季が入っているもののまだまだ現役で、何世代にもわたって子どもたちの遊び相手になってきたことが窺えます。
今回の目玉↓。
以前訪れたときには気づかなかったのですが、デザイン性の高い遊具を発見しました。
くじら、カタツムリ、ゾウ、うさぎ、カメ、たこ、かば・・・。
最小限のラインで構成された、秀逸な立体物。もうこれは遊具ではなくアートです。
いやぁ本当に、この遊具を企画デザインされた会社を知りたいぐらい。
駐車場も無料で、のんびり過ごすせる貝塚公園。
後生にも残したい、歴史ある公園です。