鹿島の、ご主人の実家に帰省。
久々の再会の中、父親とずーっと話しました。
仕事の話、映画の話、戦争の話、新聞の話。。。
そう、新聞。
父は数年前から日本の政治や社会への憤りなどを
新聞への『投書』というカタチで発言しております。
文面は熱が入りすぎて少々過激なものもありますが
採用される率は高く、そろそろ掲載も20回目になります。
その甲斐あってか、つい先日、佐賀新聞の記者が来訪され
父に『戦争』というテーマでインタビュー取材に来られたそうです。
それを嬉しそうに恥ずかしそうに話す父。
もう聞き飽きたわいと、しかめっ面の母。
定年後、10年をそろそろ迎える父の趣味は自家栽培の畑の管理。
ちょっと傷んでいるけど新鮮な冬瓜。
「一番キレイな野菜の花」と言われるオクラの花。
ミョウガの花は日影でこっそり咲いております（中央）。
なんだかんだで獲れたて茄子をたくさんいただきました。
夏野菜、万歳！！
