てるてる坊主のような彦星くん。
今年も保育園から短冊を渡され、息子(4歳)の代弁を担うという、重要な任務。
はて、彼の願い事ってなんだろうか?
「家族みんなが健康でいられますように」は、4歳児が願うにはちょっと。
「トミカがもらえますように」は、片付けしないから軽く阻止。
「グミをたくさん食べたい」は、即却下。
息子の純粋な願い事のじゃまをする、私の横やり。
これはいかんと気持を改め、短冊に向かい数十分経過。
よくよく考え、今年はコチラに決定。
人見知りながらも、仲の良いお友だちに囲まれて楽しく通っている保育園。
最近は園で塗ってきたぬり絵をひと仕事終えたような顔で渡されるのですが、それが面白くて「お勤めご苦労様です」と労っています。
オモチャを片付けなくっても、もっとテレビ観たいって駄々こねるけど、ご飯そこそこでお菓子をおねだりするけど、知ってるもんね、毎日ちゃんと保育園でがんばってるってこと。寝顔を見れば伝わってきますからね。
雨の七夕さまでしたが、ちゃんと願いが届きますように。