おかげさまで無事に手術も終え、日常生活に向けてボチボチやっております。
「ガンバレ」の念を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。ご近所の坊ちゃんからは四つ葉のクローバーを貰い、御守りとして持って行くことに。
励ましのメッセージは言霊として私に届き、乗り切る糧になりましたこと、重ねて感謝申し上げます。
42年間いっしょに過ごしたカラダの一部とのサヨナラということもあり、手術の日まで不安と恐怖が顔を出しては、いや、コレからの人生を快適に過ごすためだ!と、前向きになったりと、気持ちの落ち付け所がなかなか見つけられずにいました。
手術当日、気持ちを落ち着けたいのもあり、よし、サヨナラする臓器に手紙を書いてみようではないかと。
今まで労いの一言もかけてやらなかったことの反省。あなた無しでは今の私は存在しなかったという感謝の気持ち。これからは新体制で頑張っていくよと誓いの言葉。
カラダはあらゆる臓器が一致団結したひとつのチームであることを再確認し、これからの人生に学びを得えたこの入院生活。
次回は、病棟で感じたことを記しますので、よろしかったらお読みくださいませ。
坊ちゃんからの御守りは、押し花で永久保存版に↑。