ミカドヤな日常

アートディレクター/グラフィックデザイナーの夫とイラストレーターの妻の日常です。ミカドヤのHPはコチラ:design.mikadoya.jp

いざ、ファミリーデー。

保育園での初ファミリーデー(保護者参観日)。大股で歩く姿からして、子だけではなく親(私)も肩に力ががっつり入っているのが分かります↓。

親子して、初めてのことはドキドキするタイプ。

 

まずは園庭でエビカニダンスで体をほぐし、親子で鬼ごっこ。息子はいつもと違う園庭の雰囲気(大人がいっぱい)におっかなびっくりのご様子で、ダンスどころか鬼ごっこすら気分が乗らず、モジモジ。

 

前回の運動会と学習発表会で私たち夫婦も「そうくるだろうな」と想定内でしたから、スロースターターな息子を『急かす』のではなく『距離を保ち寄り添う』ことに。

 

息子のツボは、ご主人のおっちょこちょいな抜け感。ご主人がアワアワしているのを目にしたらケラケラ笑い転げ、笑いの神様のご降臨。

親子での工作の時間になっても息子の気分は上がりません。では、こうなったら笑いの神様におこし頂こうと、ご主人が本領発揮。

 

おどけながら失敗したり、わざとミスったり。

すると・・・、「もぉ〜(笑)♪」

 

 

息子、スイッチON。

 

 

場が楽しくなってきて、キャッキャと工作開始。

ご主人は子ども目線で遊ぶことが上手く、知らない子どもからもすぐ好かれます。子どもより騒ぎ過ぎて注意されることも(たまに)ありますが、彼の素晴らしいところです。

 

この日は給食の試食もあり、我が家の味付けと比較。味付けはもちろん、量や具材のサイズ感が勉強になりました。

給食の後も終始ご機嫌で、家の感覚でご主人とはしゃいでいると・・・いつの間にか息子の友達までもが集まってきて、ご主人を取り囲んでいます。(園児5人vsご主人)

 

笑いの神様、ありがとう。

そして、お疲れ様でした。